仏蘭西のリコーダー音楽 

小池耕平 リコーダー

曽根麻矢子 チェンバロ

A.
ドルネル: 第1番 長調 Op. 2 より
Antoine Dornel : Suite No.1 G major from Op. 2
N.
シェドヴィル:ヴィヴァルディの「忠な羊い」
ソナタ第
6 ト短調
Nicolas  Chédeville : Sonata No. 6 G minor from

“ Il Pastor fido” attributed to Vivaldi
J.
オトテル:
Jaques Hotteterre le Romain :
 
ト短調 Op. 5-1
  Suite G minor Op. 5-1
 
曲ソナタ 長調 Op. 5-3
  Suite Sonata D major Op. 5-3
F.
プラン:オルドル第14

「恋するうぐいす」 「るうぐいす」
François Couperin : Ordre No. 14,
Rossignol en amour, Rossignol vainqueur etc.
A. D.
フィリドル:リコのためのソナタ
ニ短調
Anne Danican Philidor : Sonata for Recorder D minor

 

FUKUOKA
2020

4
9日(木)19:00演 福あいれふホ
4000(当日4500
ご予約・お問合せ:
オフィスアルシュtel.03-3565-6771

フラウト・ディリット http://fdiritto.exblog.jp

flauto_diritto@icloud.com(小池)
チケット取扱い イープラスe+
TOKYO
4月10日(金)19:00
演 
京オペラシティ 近江
4000(当日4500
ご予約・お問合せ:
オフィスアルシュtel.03-3565-6771
チケット取扱い 

東京オペラシティチケットセンターtel.03-5353-9999
東京古典楽器センターtel.03-3052-5515
イープラス e

SAKATA   サロン・コンサート第66回
4
11日(土)16:00演 
酒田
ジョンダノホ
山形県酒田市富士見町3-2-3 くろき脳神経クリニック
JR 羽越本線酒田駅から車で5 分
前売3000 円(当日3500 円) 高校生以下1500 円
ご予約・お問合せ:
tel.0234-31-7151(くろき脳神経クリニック)
tel.090-6252-6620 

 

          後援:日本チェンバロ協会


仏蘭西のリコ

今回のリサイタルでは久しぶりにフランスバロックの音だけを取り上げます。
というのもドイツのリコー製作家ネッチュNetschが作ったデュピュイDupuisモデルのヴォイスフルト(アルトリコより短3度低いD管のリコ)を入手したからです。このリフレットの写真でごいただける器がそれです。

デュピュイについてしいことはわかっていませんが、17末にパリで管器を作していたようで、アルト2本、テナ2本、バス1本の3種類のリコとオボエ1本が存しています。

どの器も独特の曲を描いた象牙のジョイントにっぽいドットを埋めんだ装がされた特的な形状をしています。

ネッチュは工を得意とする作家で、このヴォイスフルトは故フランスブリュッヘンのコレクションにあるテナリコを基にしています。元になった器の点を上手に改しつつも、重要なところはえずにサイズ更してあります。幅が狭いラビュムから出てくる音は高い密度を持ちながらもしてせてはおらず、ふんだんに付けられた象牙による力さを持った、特な音色のリコです。ドルネルとオトテルの曲で使用します。

シェドヴィルとフィリドルのソナタで使うアルトリコは、木下邦人のステインズビィStanesbyモデル、クプランでは

島譲が作ったテルトンTerton モデルのソプラノリコを使います。(ピッチは全てa’=415Hzです)
フランスものでだけでプログラムをむことにしたに共演者として真っ先に思いついたチェンバロ奏者は根麻矢子でした。在この日本でフランスバロックの作品を演奏するのに彼女以上の人は考えられません。
リコとチェンバロによって奏でる1700年代初のフランス音をおしみください。
                                                                                                          
小池 耕平 Kohei Koike