吉泉奈々子 & 吉泉善太 ロベルト・シューマン 愛が繋ぐ二つの世界(終了)

吉泉奈々子 Nanako Yoshiizumi (ソプラノ)

東京生まれ。東京音楽大学附属高校を経て同 大学声楽科卒業。2011 年渡独、ベルリンにて主 にドイツリート、宗教曲の分野で研鑽を積む。これまでに高橋啓三、島田準子、山本富美、レギ ーナ・シューデル、櫻田亮の各氏に師事。2014 年帰国、現在、札幌を拠点にソロ及びアンサンブル等の活動を行っている。北海道フーゴー・ヴォルフ協会会員。

吉泉善太 Zenta Yoshiizumi (ピアノ)

札 幌市出身。5 歳よりピアノを始める。北海道教 育大学札幌校芸術文化課程音楽科を卒業後、1996 年渡独。ハンス・アイスラー ベルリン音楽大学においてガブリエレ・クップファーナーゲル氏(ピアノ)、ラルフ・ゴトーニ氏(室内楽)、ヴァルター・オルベルツ氏(室 内楽)のもとで研鑽を積む。2002 年同大学院を修了、ドイツ国家演奏 家資格を取得。オールベートーヴェンプログラムのリサイタル開催によって札幌市民芸術祭奨励賞受賞。その後 2014 年まで、ベルリンを本拠地 として演奏と音楽教育の分野で活動を続ける。ベルリン交響楽団、ベルリン楽友オーケストラと共演。ソロリサイタル及び室内楽、歌曲の伴奏者として もヨーロッパと日本各地で数多くの演奏会に出演。帰国後は札幌を拠点に演奏活動と後進の指導にあたっている。2018 年、第 7 回北の聲アート奨励賞受賞。北海道日独協会理事。ベルリナー・ベーレン、北海道フーゴー・ヴォルフ協会会員。

ロベルト・シューマン 愛が繋ぐ二つの世界

2018年11月30日(金)19:00開演(18:30開場)

ムジカーザ MUSICASA

吉泉奈々子 ソプラノ 吉泉善太 ピアノ


Program

Robert Schumann (1810-1856)

・アイヒェンドルフの詩によるリーダークライス作品39より

Liederkreis nach Gedichten von Eichendorf Op.39

  異郷にて In der Fremde

  間奏曲 Intermezzo

  森での会話 Waldesgespräch

  静けさ Die Stille

  月の夜 Mondnacht

・ダヴィッド同盟舞曲集 作品6  

Davidsbündlertänze Op.6

・アラベスク 作品18 Arabeske Op.18

・女の愛と生涯 作品42 

Frauenlieben und Leben Op.42

全席自由 前売3000円/当日3500円(終了)

ご予約・お問合せ:オフィスアルシュtel.03-3565-6771 

松木アートオフィス tel.03-5353-6937

チケット取扱い:イープラス 

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フランス革命後、社会のありようが急激に変化した19世 紀初頭、現在のドイツ東部に生を受け、子供のような純粋さと精密な構築性で音楽の世界に新境地を開いた作曲家ロベルト・シューマン。長い苦難と闘争の日々 を経て、才能豊かな女流ピアニスト、クララと結婚しますが、精神に刻まれた傷はやがて彼を破壊して行きました。自分の中の相対する性格に、「オイゼビウ ス」「フロレスタン」という名前をつけ人格化し、彼らを中心としたドラマが様々な舞曲のリズムにのって目まぐるしく展開されるピアノ作品「ダヴィッド同盟 舞曲集」。ある女性の初恋から結婚、出産、そして最愛の夫を看取るまでが、彼ならでは温かい抒情性で語られる連作歌曲集「女の愛と生涯」。この2作品を中心にシューマンのピアノと歌曲の世界をお届けいたします。                     吉泉善太(よしいずみ・ぜんた)