大木麻理オルガンリサイタル   J.S.バッハ/オルガン作品全曲演奏シリーズ@静岡音楽館 AOI


第4回「青年バッハの想い」2024年11月23日(土祝)14:00開演(13:30開場、13:45プレトーク)

Johann Sebastian Bach(1685-1750)
前奏曲とフーガ ト長調 BWV550
「いと高きところでは、神にのみ栄光あれ」BWV715
「主イエス・キリストよ、我らを顧みたまえ」BWV726
幻想曲 ロ短調 BWV563
「神は堅き砦」BWV720
「暁の星はいと麗しきかな」BWV739
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV555
前奏曲とフーガ ト短調 BWV558
「ただ愛する神の摂理に任せ」BWV690
「我を憐れみたまえ、おお主なる神よ」BWV721
「天にまします我らの父よ」BWV737
前奏曲 ト長調 BWV568
「たたえられよ、イエス・キリスト」BWV722
「高き天より、我は来たらん」BWV738
「甘い喜びのうちに」BWV729
「汝らキリスト者よ、こぞって神を褒めまつれ」BWV732
 フーガ ト長調 BWV577
「主なる神よ、我ら汝をほめまつらん」BWV725
 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
 他
 [監修:加藤拓未]

全席自由   一般3000円/学生2000円
ご予約・お問合せ:オフィスアルシュ tel.03-3565-6771
 
チケット取扱
チケットぴあ http://pia.jp 8/1発売
イープラス   https://eplus.jp

蔦屋書店静岡本店プレイガイド tel.054-274-2666

すみやグッディ本店 tel.054-253-6222
主催:大木麻理オルガンリサイタル実行委員会


J.S.バッハ:オルガン作品全曲演奏シリーズ 全14回 これまでと今後の予定

第1回「バッハのオルガンの宝石箱」  2021.10.8(終了)
第2回「両親との別れとバッハの旅立ち」  2022.11.20(終了)
第3回「イエスを待ち望むバッハ」 2023.11.3(終了)
第4回「青年バッハの想い」 2024.11.23
第5回「バッハのクリスマス」
第6回「ほとばしるバッハの独創性」
第7回「バッハの受難への黙想」
第8回「若きバッハの傑作」
第9回「バッハ、イースターの喜び」
第10回「バッハの日々の信仰」
第11回「バッハのトリオ・ソナタ」
第12回「応用するバッハ」
第13回「バッハの集大成」
第14回「バッハ晩年のオルガン音楽」

PROFILE

大木麻理 Mari Ohki,Organ
東京藝術大学卒業、同大学院修了。DAAD(長期)、ポセール財団の奨学金を得てドイツ・リューベック国立音楽大学、デトモルト国立音楽大学に留学し、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。
第34回日本オルガニスト協会新人演奏会出演、第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス賞、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール邦人初優勝、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。CDでは「エリンネルング」、ポジティフ・オルガンに新たな可能性を吹き込む「51鍵のラビリンス」をリリース、いずれもレコード芸術特選盤など高い評価を得る。オルガンで参加した「Live from MUZA」(サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」)は、第58回レコード・アカデミー賞(録音)受賞。国内外の主要オーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努めている。クラシックのみならずポップスやミュージカルなど、幅広いレパートリーによる魅力的なプログラミングや豊かな音楽性と高度なテクニック、個々のオルガンの可能性を活かした音色作りは各所で高い評価を受けている。(一社)日本オルガニスト協会会員。神戸女学院大学及び東洋英和女学院大学非常勤講師。ミューザ川崎シンフォニーホールオルガニスト。https://www.mariohki.jp/

加藤拓未 Takumi Kato 監修/解説/プレトーク
音楽学者、博士(芸術学)。バッハを中心とするドイツ宗教音楽史を専門とする。著作に「バッハ・キーワード事典」(春秋社)「バッハ・古楽・チェロ:アンナー・ビルスマは語る」(アルテス)などがある。現在、NHK・FM『古楽の楽しみ」に案内役として出演中。合唱指導も行い、研究と実践の両面から宗教音楽の紹介、普及に取り組んでいる。



静岡音楽館AOIのオルガンで聴く「大木麻理/ J.S.バッハ:オルガン作品全曲演奏シリーズ(全14回)」は2021年秋にスタート。2023年11月、第3回を終了しました。第4回は2024年11月23日(土祝)を予定しています、皆様のご来場をお待ちしています。

photo by Shumpei K.

第3回「イエスを待ち望むバッハ」2023年11月3日(金祝)14:00開演(13:30開場、13:45プレトーク)


大木麻理 オルガンリサイタル
J.S.バッハ / オルガン作品全曲演奏会  
第3回「イエスを待ち望むバッハ」
Mari Ohki Organ Recital 
J. S. Bach's Complete Organ Works Concert Series
2023年11月3日(金祝)14:00開演
13:30開場/13:45プレトーク:加藤拓未
静岡音楽館 AOI
PROGRAM
Johann Sebastian Bach(1685-1750)
前奏曲とフーガ イ短調 BWV559
《オルガン小曲集》より
「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV599
「神よ、汝の恵みによりて」BWV600
「主キリスト、神の独り子」BWV601
「全能の神に賛美あれ」BWV602
「神の御子は来ませり」BWV703
《ライプツィヒ・コラール集》より
「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV659
「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV660によるトリオ
「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV661
「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV699
「イエスよ、我が喜び」BWV1105
カンツォーナ ニ短調 BWV588
前奏曲とフーガ ト短調 BWV535a
「主イエスよ、我らを顧みたまえ」BWV749
「幼子イエスは我が慰めなれ」BWV702
「ああ神よ、天より見たまえ」BWV741
「我が愛する神に」BWV744
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
 [監修:加藤拓未]
全席自由 一般3000円/学生2000円   終了
チケットぴあ 
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2326061
すみやグッディ本店 tel.054−253ー6222
蔦屋書店静岡本店プレイガイドtel.054-274-2666
主催:大木麻理オルガンリサイタル実行委員会

静岡新聞に記事が掲載されました!



photo by Shumpei K.

第2回「両親との別れ、そしてバッハの旅立ち」2022年11月20日(日)14:30開演(14:00開場)



第1回「バッハのオルガンの宝石箱」2021年10月08日(金)19:00開演(18:30開場)



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■感染症拡大防止策について:2023年6月以降実施の演奏会について、各ホール、会場のガイドラインに従って開催致します。詳細はこちらをご覧下さい。



更新期日 2024/10/17